カービング バスケットスタンプを打つ!

注文していた刻印が届きましたので早速打ち込んでみます。

左からバスケットスタンプ(Rope Basket)、 ボーダースタンプ(Crescent Border)、ベベラ、サンバースト

 

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レフティーズ・レザークラフトさんのHP刻印の使い方が記載されていました。パターンBによる目安の罫線が目立たない方法でいきます。今回は厚めの革(3mmほど)を用意し水で少し濡らして木づちでコンコンコンコン…

正直言うと綺麗に並べて打つのは難しいです。すみません、なめてました。そして刻印のロープも気持ち薄いような…

 

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そのまま打ち続けていると、どんどんずれてきました。特にロープ部分が上下パーツと比較するとまっすぐになっていません。

ロープの刻印は革を良く水で濡らし、強めで叩くと少し見えるようになりました。次はアンティックを塗ります。

 

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今回用意したアンティックフィニッシュ(色:シェリダンブラウン)

 

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前回のアンティック ダイに比べ更に硬めの泥状。

説明には塗る前に「ラッカーを吹き付けておく」とあったのですが、余分な染み込み防止という意味ならレザーコートで良いのでしょう。

今回は染み込み具合や色を楽しみたいので何も塗らずそのまま行きます。

 

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ホームセンターのVIVAホームで刷毛を購入しましたが、洗うのがめんどうなので一緒に買った1kg分のウエス(布)をカットしアンティックを塗り塗り。

 

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そしてウエス(布)で拭きとります。おお、前回と全然違う!ワックス成分を含む仕上げ用塗料という説明通り、光沢がでていますね。好みの色に変化していい感じ。

気になったのは拭き取れる量。拭き取ってから1時間後でも布で少しずつ拭き取れます。色落ちは激しいようで、この上にレザーコートを施してもいずれ服などに付きそうです。

 

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このあとはひたすらきれいに打つ練習。コンコンコンコン…

スタンプカービング?の1歩を始めたのですが、リアル問題は音。机→発砲スポンジ吸収材→2cmゴム板→万能打ち台→革 の環境で刻印を打っており、近所のホームセンターで購入した木づちは軽すぎて力を入れなければなりません。

通常のレザークラフトでも、革に穴を空ける菱目打ちは手の力で型を付け、その後に菱ギリで1つ1つ穴を空けています。

 

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上の写真は思いっきりぶったたいた時。ロープの形状がはっきりとでてきます。これを保つにはもっと重いハンマーが必要だろうということで、ラウンドモールの購入を決定。

レザークラフト工具・材料

レフティーズ・レザークラフト

今回の課題は

  1. コツはあるけど模様を綺麗に打つにはやはり練習
  2. 騒音対策
  3. もっと刻印が欲しい~
  4. シェリダンブラウン以外の色も試したいなぁ
  5. 3と4の物欲を抑える精神修行

 

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これは番外編。

革に模様を付けるなら、形状が浮かびやすいプルアップであるクロムエクセルならどうなるんだろうということで試してみました。使用したのはワイン色のバーガンディ。

刻印による窪み部分はオイルが逃げて白くなっています。通常の革とは色のつき方が逆ですね。

うまく使えば面白い作品ができそうなのですが、強く打つと銀面が裂け床部分が見えてしまいました。軽く模様が出る程度にしても革の耐久性が落ち、いずれ使い物にならなくなりそうです。