フチ捻作成 1-1

DSC03114

フチ捻はお気に入りのFrontier Tool製を使用しているのですが、小さいRに線を引こうとすると手元が本体に隠れてしまいます。

以前作成したノートの切れ込み終端部分のフチは難儀したので、金属加工経験は殆どありませんがフチ捻工具を自作してみました。

 

DSC03101

まずは、使っていなかったクラフト社の通常刻印ベベラ「B892」を加工。

 

DSC03057

ど真ん中を糸鋸でカットし窪みを作成→100均のダイヤモンドヤスリ(数種類セット)と普通のヤスリ→リューター(ダイヤモンドビット)で細部調整→紙やすり#1000→#2000で仕上げ。

金属が柔らかく思ったより簡単にできました。

 

DSC03042

指先といえばスウィベルナイフでもいいんじゃね?てなことで今度は東急ハンズでステンレス丸棒(Ø5mm)を購入し、糸鋸で3cmの長さにカット。

え?ステンてこんなに硬いの?すみません調子こいてた…

 

DSC03065

切断は非常に苦労しましたが、ヤスリ掛けは意外と素直。それでも通常刻印の合金に比べ硬いことに変わりなし。

 

DSC03092

まだ磨いていませんが出来上がりがこちら。もう削るのしんどくてちょっと手抜きw

 

DSC03102

加工した刻印との比較写真。

アルコールランプで熱するところまでは良かったのですが、スウィベルナイフ側は先端3cmだと火に近すぎ。

 

DSC03110

通常刻印を加工した方は扱いやすく小回りが利きます。スウィベルナイフのステンレス製フチ捻は、やはりもう少し角度をつけ尖らせないといけませんね。

時間をかけた割には使用場面をかなり限定するアイテムですが、金属加工は面白いと気づかせてくれたので良しとします。

 

 

2018-07-12レザークラフト工具

Posted by BOJO