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2つ折り札入れ 1-3 完成

台風19号  (ハギビス=フィリピン語で素早い) が来る前に、少し横長2つ折り財布ができました。

革:トスカーノリスシオ 黒

糸:ビニモMBT

カード入れ裏側:#500 レーヨン シャンタン

小銭入れ1、カード入れ3、札入れ1、隠しポケット3

今回殆どのパーツに内貼りを施してあります。

内側パーツはヘリ返し、傷みやすい外革を切り目にして縫っています。

内側を保護するためあと0.5mmほど外革サイズを大きくすればよかった。

小銭入れの蓋はヘリ返しせず。

革の内側には芯材(ロザー 0.4mm or 0.6mm)、折り曲がる箇所は伸び止めテープで補強。

予想以上に良かったのは、外革の芯材に不織布を使用した事。

財布を掴むとふんわりした触り心地になります。

ウレタン素材は劣化しますし、丁度良いのではないかと思います。

使用したパーツは今迄作った作品の中で一番多い 二十数点。

CADでデザイン考えている時間が一番楽しいのは気のせいか…

今回、市販財布はほんと効率良く作られているのだという事を思い知らされました。

内貼りを含めた革の厚さ、ヘリ返しの段漉きや工程増加など今までにない問題が発生し色々勉強になったと思います。

個人だと作製時間かかりますから、ほんと趣味の世界ですね。

「革財布の仕立て方」 の本は非常に参考になりました。 STUDIO TAC CREATIVE社さん、監修のサンプル職人 池田 耕平さんありがとうございました!

お読みいただきありがとうございました。

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